自分が変わる
働き方が変わる
生き方が変わる

人はそれぞれ個性があって
価値観が違うから面白い
人の持つ魅力を最大限に業務に生かすことができたら会社はさらに上を目指せるはずです。 私たちは既存の研修をそのままご提供することはいたしません。
研修をする本当の意義は、社員一人一人がキラリと光る存在になること。
そのために、案件ごとに研修をカスタマイズしてご提供いたします。
理想とする職場は自分たちで造る
その想いが組織を強くする
あなたの会社の若手社員を見てみてください。
「本当は自分でいろいろやってみたい」と思っているのではないでしょうか。
そんな想いを最適な方法で引き出すこと=人材育成を行うことで、結果的に組織に活力をもたらすこととなり、未来に向けて成長し続けることができます。
いつでもそこが
スタートライン
講師
三谷 英久

PROCEED WITH TRAINING

研修の進め方

(例)S社様

1.ヒヤリング

目指すゴールとその背景

課題:次期マネージャ候補者の育成
要望:マネージャとしての意識の醸成を図りたい
受講者の様子:上司からの選抜者だが、マネ―ジャになるという意識が育っていなかった。

研修のスタート時には、受け身での姿勢になる事が容易に想像できる状態でした。

2.ストーリーのご提案

課題にあった研修の概要と研修回数、期間などを提示

ご依頼主からお伺いした内容をもとに、以下提案を行います。

回数:月に1度、計10回
内容:マネージメントとは?目的と目標の違いとは?といった基本的な言葉の定義の確認→自分たちは何を期待されているのか、どんな姿をイメージしたらよいのかを模索→具体的にどのように進めていけばよいのかメンバー同士が考え実践していくストーリーをご提案します。

3.具体的な進め方のご提案

設定期間、各回での実施内容と進捗方法をご提示

各回に行う内容や時間配分を提案、ゴールに向けてどのようなストーリーで進めていくのか研修担当者と講師でイメージ合わせを実施します。

※ご依頼主の望む姿に向かうべく、より具体的かつ様々なアイディアを双方に出し合い研修の質を高める工夫をします。研修に必要な機材や資材などもこの段階で具体的にします。

4.測定方法の検討

測定方法の設計および事前計測の実施

研修の種類、目的に応じた測定方法を検討します。

※測定の方法は、研修の種類によって色々考えられます。例えば、受講者の満足度を知るアンケートは、研修そのものの良し悪しは探れるものの、受講者の変化および習慣化は確認できません。その場合は、アセスメントの設計も行います。

5.実施および修正作業

柔軟な計画変更と受講者に合わせたストーリーの再構築

研修そのもののPDCAサイクルを廻していきます。当初計画したプランを研修の場で実践します。

※受講者は生身であるため、想定外のことが起こります。その際は、柔軟に修正・補正を加え、当初のゴールに辿りつけるように変化させていきます。目指すゴールは変えず、やり方を変えることで個々にあったアプローチを模索し、受講者自身が自ら変化しようと思える環境づくりをします。

6.検証および次回ご提案

再計測および上司評価の実施

研修終了後アンケートやアセスメントを実施し測定を行います。研修によっては成果発表会を実施し、上司や関係者から評価をいただきます。結果を集計し今回の一連の総括を行います。

研修実施中に出てきた課題や問題点について主催者との共有を図り、次年度に向けての実施計画を策定します(単発で終わる研修においても、検証、評価を行うことで次回以降研修の質の向上を図っていくことが可能となります)。

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